お知らせ

運動会を来月に控え、3歳児の子どもたちが園庭でサーキット遊びを楽しみ、2歳児の子どもたちは、その様子を園庭の端で応援しながら見ていました。

3歳児の練習が終わった後、巧技台などを片付けずに置いておくと、さっと2歳児の子どもたちがやってきて挑戦始めます。

「お兄さん、お姉さんみたいにやってみたい」という「憧れ」が子どもの心を動かしていきます。

このような活動を通し、「やらされる」のではなく、「自分から(主体性をもって)取り組む」ことが育まれていきます。

 

社会福祉法人 任天会

日野ひかりの森こども園

園長 蓑輪登紀子

 

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